【教員最初の研修】初任者研修の具体的な内容とは?

2020 6/18
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今回の記事は、初任者研修について情報が少ないので、いかに大変な研修なのかを紹介!

初任者研修とは、1年目の教員に課せられる1年間の研修のことです。

結構複雑で、かなりすることが多い大変な研修です。


2年目研修、3年目研修と~年目研修が年数によって実施される


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初任者研修は学校現場でも行われる!?

研修と聞くと、普通は指定日の限られた時間で行われますが、初任者研修は特殊なところがあります。

日頃の教員としての仕事を通じて、この初任者研修は行われるわけです!

まず「学校のPC保存レポート」に、毎週指定の様式に日々どんなことを学んで気付いたかを入力して、最後に校長の指導コメントを書いてもらう必要があります。

始めに年間の研修計画を作り、これに沿って行われているか確認しながらの毎週のレポートになるわけですから、大変なのは分かると思います(^o^;)

私はよくレポートを2週まとめてとか、後回しにしていたので校長に指導されました笑

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毎週レポートも初任者研修の1つ


研修の種類を大きく分けると、「校外研修」「校内研修」の2種類になります。

初任者指導教員と行う「校内研修」とは?

初任者には、必ず初任者指導教員という指導者がついており、指導教員から学校業務を通じて研修を受けることです。


示範授業(先輩教員の授業を教科問わず見学)


校務の担当教員から研修を受ける


担任の指導方法や学級経営


など挙げるとキリがありません(-_-;)

もちろん全て指導計画に沿って行うので、事前に研修をお願いする先輩教員にアポを取らなければなりませんよ!

いきなり「授業を見せてほしい、研修してください!」は忙しい先輩に対して大変失礼になる
初任者研修で必須と皆分かっていますが、礼儀の話ですね!

研究授業が最大の山場!

研究授業(校長、教頭を含む校内の教員に公開する授業)は校内研修の集大成とも言えます!

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指導細案が必要で、準備の段階から大変です。


教育実習の時に作成した授業細案より、当然高いレベルが求められる!


添削されて、何回も作り直しましたね・・・

同じ初任者と校外で研修を受ける「校外研修」

指導者は、基本教育委員会や教育センターの人ですが、外部から委託された指導者の時もあります。

この校外研修は、唯一同じ初任者と会える時で、初任者共通の悩みを話せたり、友人を作る良い機会なので楽しかったですね(^^)


同期との交流が本当に助けになる!


研修場所は、日によって異なり、公共施設で受けることもあれば、教育センター、研究校に指定されている学校に行って研修することもあります。

内容も、行く場所によって異なるので非常に豊富です。

初任者研修で、一番楽しかったのは3泊4日の合宿

子供に戻った気持ちで、班で行動し野外活動をしたり、キャンプファイアーをしたりと楽しみました(^-^)

この研修の意図は、もちろん子供の立場にたって考えられるようになることですが、いくつになっても楽しめるものですね!


一気に同期と仲が深まったのも良かった

校外研修は全て出張扱いになる

教員の全体研修とは異なり、単独で学校から出て行くからです。

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校務や役職によって、校外でよく研修や研究会が行われるので、出張の多い先生がいたり、ほどんどない先生がいたりする訳ですね。


初任者研修は数が多いので、頻繁に出張する


これは出張について自分の失敗談ですが、結構出張の報告をし忘れて叱られました・・(-_-;)

出張する時は、出張の許可を校長にもらうための書類を出す必要があります。

さらに、出張する直前に校長か教頭に、「~の理由で~に行かせていただきます」と報告しなければなりません。

帰ってきたら、すぐに帰ってきたことを報告する義務があります。

その時に復命書(校長に職務に復帰する許可をもらう書類)を出します。


社会人に必須の『報告・連絡・相談』の報告すらまともに出来ていなかった


出張の数が多かったので、いちいち書類を直接提出して報告するのが面倒になり、校長のポストに入れてそのままにしたこともありました・・・

研修は業務の一貫だが、自己成長のため大変なのは当たり前!

初任者研修は1年間という長いスパンで行われる研修なので忍耐は必要ですが、教員として頑張っていくなら避けられません。

今の仕事で私は研修をする側にもなっていますが、トレーナーとして「研修を受けてもらう人」の成長のため、どんな内容が効果的か相当練ります!

研修を受ける時は積極的かつ、何か必ず学んで翌日忘れないように復習を!
研修内容をインプットして、翌日以降に授業でアウトプットする、先輩や指導教員に話をすることで定着さしていきますね。
忙しそうな先輩を見ても遠慮せずに、話をして質問攻めにしましょう!(^-^)

聞かれたり、頼られたりすると、先輩は喜んで普通教えてくれます。受け身ではダメです!!


迷惑そうな顔された先輩は一切頼らず見極めて、師事する先輩を見つけて吸収していけば良い


せっかく研修学んだことは忘れずに意識しましょう。

初任者研修は1年間で、やることは盛り沢山!!

初任者研修は頻度が多く、種類も豊富で初任者の負担になるほどです。

レポートや課題も多いので、効率よくこなす必要がありますが、初任者として成長するためにも、そして評価につながるものになるので、初任者指導教員や先輩にも頼りながら頑張りましょう!

最終的に研修の資料は全てまとめて提出する必要があるので、書類管理もしっかりしておいていざ提出の際に慌てないように!

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