【教員の全体研修】校内研修と校外研修について

2020 6/18
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今回の記事は、教員の全体研修である「校内研修」と「校外研修」について経験したことを具体的に解説!

民間企業と同じように、当然教員にも研修は1年を通じて行われます。

種類は大きく分けて2種類あり、「校内研修」「校外研修」に分かれます!

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校内研修とは?

まず校内研修とは、校内で行われる独自の研修ですが、私の学校では2種類ありました。


①外部からの指導者(教育委員会や地域の人)を招いて講義やグループワークをする研修

②代表の授業者を校内で一人決めて行う授業研修

①は多種多様で、私は色々な研修を受けてきました。

防災マップの作成研修、道徳授業の研修、人権や同和教育の研修など学ぶことは多い

経験年数に関わらず、全教員が対象になり積極的な意見交換をしていきます!

②の授業研修は、別名「全校授業研究会」と呼ばれていて、最も校内研修で頻度が多かったです。

その授業とは、教科だけではなく、道徳であったり、人権教育であったりと様々なテーマで行われます。

全教員が教室に入ってきて授業を観察するので、プレッシャーが半端ない!?

授業者はとても緊張しますよね ・・・。もちろん、見られている生徒も同じ気持ちでしょう!

要するに、初任者の研究授業の延長線上にあるものなので、授業力の研鑽は当然欠かせません。

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つまり何度も今後研究授業を披露する必要があるため、いかに日頃から授業の工夫をして、いつ見られても良いような活発な授業ができているか次第なんです!


授業者は中堅の先生が多いが、2年目になると年内に一度はする必要があった!

初任者⇒2年目のステップアップは、全校研究会での「学級開き披露」と「研究授業」が必須になるので、

どれだけ1年目で色々と吸収できるかで負担の度合いが違ってくるのです。

2年目の先輩が初任の時にいたけど・・・

私は初任の時にちょうど2年目の先輩がいたので、来年何をするかイメージできて良かったのですが、その先輩は講師歴が長くて2年目とはいえ、あまりベテランと大差ありませんでした。

やはりここでも講師歴のない私にとって学校現場を知らないのは、大きなデメリットになります(^-^;

ちなみに、この全校研究会はただの研究授業と違って、教育委員会か教育研究所から指導者が見にきます。

 授業後は研究会でフィードバックされ、意見や感想の交流をする

活発な意見交換の場なので、当然新鮮な視点を持つ初任者こそ意見を求められます!

研修では積極的に意見や発言をすることが大切!

今でも控えめな性格なので苦労することはありますが、当時は押し黙ることがほとんどでしたね!
何度も先輩に注意されていましたが、中々直りませんでした・・・・

意見は最初の方が言いやすい!!

後からだと、どんどん先輩に良い意見を言われて、言いづらくなってしまうからです 笑

初めなので、感想だけでも何でも、しょぼいこと言っても大丈夫でしょう  笑

一番まずいのは、意見を言わず終始押し黙ること!!

「初任者なんで先輩に意見なんて恐れ多い」なんて思うとマイナス

指導技術なんて皆基本はマスターしているので言う必要もありません。

自信なくても、生徒の立場にたって考えた時に分かり易かったか、
扱ったトピックに関して正しい達成課題だったかを見極めてじっくり観察しましょう❗

私のような控えめの方は、慣れてないと勇気がいりますよね?

意見を求められたら大人数の中でも言える練習をしておくと、後で絶対に役立つ!

校外研修とは?

もう一方の校外研修とは、指定されたエリア内の全教員が各教科ごとに分かれて、授業者のいる学校に行きます。

今まで3校ぐらい行きましたが、非常に緊張感の溢れる場でした(^o^;)

校内だけではなく、他校の教員もいるので当たり前ですが、授業者にとっては一番の勝負授業となるでしょうね。


授業だけではなく、学級の雰囲気、クラス掲示までじっくり見られる!

 どれも、大変参考になる素晴らしい授業だったので、校外研修の方が勉強になることが多かったですね(^-^)

実施する教員の入念な準備には、脱帽です!

初任者研修の中でも校外研究授業がある!

やり方は同じですが、実施する教員の年数がベテランになるので、当然その時とはレベルが違います。

挙手制でしたが、挙げる勇気はなく・・・

これで手を挙げて実践した初任者は、比べると頭1つ飛び抜ける成長ができますよね❗


このような積極性の差が、やはり成長速度を決める❗

「校内研修」「校外研修」のどちらも、学べることは多く教科は違えど、他の先生の指導技術をじっくり観察できて、今後にいかせる大チャンスに違いありません。

研修から成長のチャンスを掴む!

研修は何年経とうが、「学び続ける教員」を目指すため自己研鑽しなければなりません。

ぜひ積極的に授業者を志願し、見る側なら参考にして今後の授業に役立てましょう!!

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