体育祭は「子供たちの主体性」を育成できる! 教師の役割は?
体育祭は、生徒が輝く素晴らしい行事です! 普段の学校生活では見られない、本気で勝利を掴もうと学年をこえて団全体が協力する様子は、見物です。そして、教員にとってもたくさんの褒めポイントを見つけられる、クラスが一致団結できる、学級経営の柱にできるので腕の見せ所になります。
体育祭は、生徒が輝く素晴らしい行事です! 普段の学校生活では見られない、本気で勝利を掴もうと学年をこえて団全体が協力する様子は、見物です。そして、教員にとってもたくさんの褒めポイントを見つけられる、クラスが一致団結できる、学級経営の柱にできるので腕の見せ所になります。
部活動の全体指導は、学級経営と同じと言われています。もちろんせその部活の専門知識があった方が良いですが、チームとして機能しなければ、部活内で問題が起きてしまいます。部長、副部長を上手く指導し、学級経営と同じ意識で指導しましょう!
教師は授業で勝負する以上、良い授業ができるように研究を続け、実践していかなければなりません。毎日していれば、上手くいかないこともありますが、準備不足は言い訳ににできません。授業の上手い教師を見つけて、テクニックを盗みましょう!
初任者として、あまりにも未熟過ぎた私は生徒から授業の不満、担任教師から問題の指摘が校長の耳に届き、ついに校長直々に指導を受けることになります。教員としての在り方や社会人の基本から、考え直します。
修学旅行が、初任者初の校外です。行くまでに、かなりの準備が必要ですが初任者なので訳が分からず、何も担当がなかったので、単なる経験になってしまいましたが、「生徒が全員無事に帰ってこれるか」相当神経をすり減らしました。
初任者研修とは、1年目の教員に課せられる1年間の研修のことです。毎週レポート形式の業務報告書作成、示範授業や研究授業に向けて指導細案作成、校外研修など、日頃の教員の仕事に上乗せされるので、負担はかなり大きいです。
生徒からすれば、初任者といえど初めての先生ならどんな授業・教師なのか、かなり期待しています。若い教師なら尚のことハードルを上げてきます。私は見事に期待を裏切り、最後まで信頼してくれなかった生徒もいたので、指導者や先輩に見てもらうべきでしょう。
いきなり、3年生の副担任でサッカー部の顧問を知らされたと思ったら、何のことかさっぱり分からないまま学年会議に放り込まれました。いきなり、初任者に不親切で厳しいな~と思わされた瞬間が、まさかの初日からです 笑
これだけハードな側面が多い教員を目指す理由は何でしょうか? 私は結果短い間で、教員を辞めましたが後悔はありません。 しかし、「教員で一生を捧げる覚悟」は足らなかったので、なる前に一度本当にこれだけ大変でも構わないのか、やりきれるのか考えてほしいです。