新任の先生へ、保護者と上手くコミュニケーションを取るための実践例を紹介
「モンスターペアレント」がいる中、保護者とのコミュニケーションは難しいですが、教員なら避けて通れません!「保護者は味方」そして、「子どもの具体的な話をする」ことによって、仲良くなり信頼関係を築くことができます!
「モンスターペアレント」がいる中、保護者とのコミュニケーションは難しいですが、教員なら避けて通れません!「保護者は味方」そして、「子どもの具体的な話をする」ことによって、仲良くなり信頼関係を築くことができます!
良い授業をするためには、まず効果的な指導技術を知識としてインプットしておくこと! そして、翌日すぐ授業で実践する実行力や、もし上手くいなかっとしてもすぐに修正する力がとても大事です! 数ある指導技術の中で、特に私が初任者の時実践して効果的だったやり方をいくつか紹介しています❗
家庭訪問といえば、生徒にとっては嫌なもの!教員側も緊張しますが、貴重な保護者とのコミュニケーションの場と考えましょう! 無難な家庭訪問にせず、保護者から信頼を得るにはどうしたら良いか、家庭訪問を上手くできるコツや話すネタを紹介していきます!
遠足や宿泊研修の引率は、想像以上に大変です。教員は夜通し見回りをしたり、生徒指導に追われるなんてこともあり、学年間でどれだけのチームワークが発揮できるかどうかです。初回、私の宿泊研修引率の経験は地獄になってしまいました・・・
残業時間が月平均80時間以上は何度もありました。特に初任者は、研修準備を含めてノウハウがない分日々の新たな授業準備から必要なので、時間が足りません。具体的になぜこんな残業になるのか、例を挙げて分析していきます。
教員を辞めた理由は、「適応障害」になって辞めざるをえない状況になったからでした。初めてメンタルがやられ、いかに心の病が恐ろしいものか、身をもって体験することになります。
学級経営は、初任者や若い先生にとって経験が分、間違えるとどんどん学級が崩れていきます。最悪、学級崩壊なんてことにならないようにするために、「学級ルールを決めたら、妥協しない」ようにしましょう! もし子どもから質問されたり、判断に迷うなら、時間を置いて決断しましょう!
荒れた生徒の指導は、想像以上に難しいです! 半端な気持ちで関わるとこちらがやられますので、覚悟を決めて忽然とした姿勢で関わる必要があります。「決して見捨てない」姿勢でその子にぶつかりましょう!
「学級開き」は担任最初の勝負!生徒は皆どんな先生か期待しているはずですから、教員もそれに応えるだけの準備をしましょう! 映像や物を使う、語る、歌うなど、学級開きは教員の個性が出ます!
卒業式は、教員の立場になると別の感動があります! 3年生からのサプライズ的なルール破りは演出と団結力がすごく、合唱も最高でした。教員の醍醐味とも言える、最高の瞬間です!