ユーマンの研究授業実践例!成功できた要因は?

2020 6/18
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今回の記事は、初任者史上最大の勝負所「研究授業」で準備段階から意識したこと、実際の授業実践例と併せて紹介!

初任者研修の一番の勝負所、研究授業は確か11月頃だったと思います。

この頃になってくると、自分なりの授業スタイルができて安定してきたので、指導者からも特に何も言われなくなりました。

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校長もたまに心配して見に来ましたが、ダメ出しどころかお誉めの言葉の方が多くなってきました。

自信がついてきて、色々な授業をチャレンジしてみようと考える余裕が出てくる成長!

そんな自信がついてきた中での研究授業ですから、そこまで不安はなかったです。

ただ、準備がかなり大変でした・・・
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まず、どのクラスでどの単元をするか考えないといけないんですが、
実はクラスによって授業のやり易さが違うんですよ。

仮にA,B,C組としますと、

A組は、全体的に反応が薄く、どれだけ簡単な質問をしても、全然挙手しない子が多い


英語のゲームなどアクティビティのノリは一番良く、はまる時は急に反応が良くなるので先を読めず、一番やりずらかったです 。

また初めての授業で大失敗したのがA組だったので気が進みませんでした・・・

B組は、3クラスで一番英語のレベルが高くて、難しい質問でも答えられる子が多い

⇒反応も上々で、挙手率は高く、雑談ではまった時は一番爆笑を狙えます 笑

ただ、教え合う雰囲気が一番ないクラスだったので、グループ活動やペア活動を仕組みにくかったですね・・・

C組は非常に温かい雰囲気で、特別支援クラスの子が交流授業で毎回いますが、皆しっかり受け入れていた!


⇒その子は海外の子で少し障害を持っているんですが、非常に授業の反応が良く、面白い発言をするので、上手くひろえば授業を明るくできます!

また、挙手率と反応具合は3クラスで一番良く、当てなくても結構答えが返ってくるので、やり易かったです!

また、授業で笑いもとりやすかったですね 笑

ということで、色々と各クラス特色があるんですが、やり易いCクラスに決めました(*^^*)

内容は、教科書の内容理解後、「how to~」の使い方の導入段階に決定!

導入では、実物や寸劇を見せたりと工夫しやすいので、今回選んだんですが、この時にALTがいるとさらにやり易くなるんです。

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寸劇の時は、生徒を指名して活躍させても良いんですが、王道のパターンでALTに!


how to~の文に気付かせるため、授業の初めの何気ない会話から仕組み、寸劇の台詞ももちろん、原稿をALTに渡して入念な打ち合わせを行いました。

寸劇は、「how to~」の文を使って、

①箸の持ち方

②漢字の書き方

③ギターの弾き方

を相手に教えるという内容です!

もちろん寸劇なので、笑いを入れるために、ALTにめちゃくちゃな箸の持ち方をさせたり、漢字を教えた後に「Why Japanese people?」と言わせ、漢字に疑問を持たせたりしましたね 笑

リアルな状況を追及して授業のクオリティを上げる!

ギターは、実物を持ってきてコードをいくつか教えたりと、リアルな状況を設定しました。

普段の授業でもリアリティを重視し、可能な限り実物を持ち込むように工夫はしています。

今まで以上に苦労して準備した研究授業の結果は、大成功と断言できます!


寸劇は予想以上の盛り上がりで、後ろにたくさん教師がいても関係なく、良い反応だった!



最後の授業で生徒から感謝の手紙を貰ったんですが、その時にこの研究授業がとても面白かったと書いてくれた子が結構いたんです(*^^*)

校長や指導者にも、べた褒めされましたが、毎回こんな授業をする準備時間がないのが残念ですね。

睡眠時間を削るしかなかったので、現時点では不可能でしょうが、もっと教員の授業準備を確保する時間が欲しいところです!

授業スタイルを「ユーモアの意識」して印象付けるに変化

以前は余裕がなかったんですが、少しずつ周りが見えてきてからは「授業で扱う題材」から雑談、そして小ネタを挟めるようになってきました。

飽きさせないためなのもありますが、雰囲気作りに欠かせないからです(*^^*)

テンポを重視し、間を考えてたまにユーモアを挟むのです!

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何気ない雑談をしたり、オーバーリアクションしたり、生徒の発言から広げたり・・・
方法はたくさんあります。

切り替えを意識したバランスが必要!

初めはそんな余裕がないので無理すると逆効果になるかもしれませんから、慣れてきてからの方が良いですね!

授業のテクニックはたくさんの経験を積んで、研究授業までには一通り完成させておきたい所です。


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研究授業が成功できたのも、最初の失敗から学んで自己研さんできたからだと確信!


マニュアルはあくまで参考の1つにして、その場の生徒の学習度合いや実態、反応によって、臨機応変にできる授業が必要だと研究授業を通じて、学ぶことができたのです!

研究授業で一皮むける成長ができる!

最初の授業でに大失敗してから、授業が上手くいかない壁に直面し苦労したのが半年ほどでした。

校長や先輩の指導がなければ、改善できなかったと思うので今は感謝しかありません。

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